途中下車
あけましておめでとうございます・・・・ってのも今さらか
数年ぶりにここにきた
時の流れは早いね
人生山あり谷あり
日記としては続かないけど時々書いてきたいな
新年賀正
あけましておめでとうございます
とりあえず元旦で印象に残ったのは
うつみ宮土理(by 志村&所の戦うお正月9)と高橋レーシング(by 第20回ビートたけしのお笑いウルトラクイズ)の運転はすげぇ
ってこと
■
クリスマス進行のせいで色々溜まってしまった
乙女はお姉さまに恋してる 最終回
★★★★☆
最終回
お姉様万歳!!
で終わったw
まあ前回の予想通り「私達の戦いはこれからよ」なEND、けど清々しいEND
それもけっして消化不良というわけでなく、ちゃんとハーレム形成を目標とし着地点として定めそこに無事降り立った
またこの作品が気持ちよく見れたのはキャラ達に徹底して黒さを微塵も出させなかったのもこの気持ちいい視聴感に繋がったのだろう
EDのスライド式のネタバレも二期の予告編にちがいないw
昨今の百合ブームから女装主人公へと続くこの一連の流れはなにか興味深い
もともと萌えブームというのは自分の現実と理想のすり合わせでの疑似恋愛的な代償行為だったのが、自分の分身たる何処にでもいそうで平均を若干下回り常に妄想している男、しかし頑張り屋でありそれがゆえか何故か異常に女性にモテるというキャラにすら感情移入しずらくなり男ではダメだと女x女にすることで満足しようとしたけれどやっぱり女は所詮女自分の分身たり得ないため、じゃあ綺麗でかつ男であるためにはと女装という選択肢に今行き着いた。(うまくいえないなぁ
女性が強くなっていった昨今の世の中で自信のなくした男性の心の潔癖さと変容のさまを垣間見ているようだ
ウィンターガーデン 後編
★★★☆☆
わかってはいたけど男の彼女っぽい人が妹だったって落ちのお話
前編よりも桜井監督節が強くなっていてコミカルになっていた
最初はあまりのぶつ切り感ありのあっけない終わりに眉をしかめたが時間がたつと短編の物語としては「あり」だと思うようになってきた
ローゼンメイデン・オーベルテューレ 後編
★★★☆☆
水銀燈がいかにして屈折していったかを前編とちがい水銀燈に完全に焦点をあてたためとても見やすくなった
これじゃあ本編は真紅を主人公じゃなくて水銀燈のがよかったんじゃないかと思わせるぐらいよかったw
■
コードギアス 反逆のルルーシュ #11
★★★★☆
基本的にはとても面白いんだけど所々キャラの頭の足りない行動が気になる。今までいつも要所でランスロットに邪魔されてるのにそれをまったく考慮に入れないで作戦立てて見事にランスロットによって狂わされてるのを見ると思わず画面に向かってアホか?とつぶやいてしまう
ランスロットVS紅蓮二式の戦闘シーンは見所たっぷりでおいしゅうございました
そしてオレンジことジェレミア卿生き(ry・・・よりも脱出できなかったキュウエル卿のが(;´д⊂)
ウィンターガーデン 前編
★★★☆☆
この前の銀河鉄道物語とローゼンも合わせてスーパー真田アサミアワー第2弾
お話はこっぱずかしくってくるような恋話
しかしでじこの変わりようは何だ!?どうやったらああなるんだ!?
それに対しぷちこはデジキャラットの頃のが順当に歳を重ね成長した姿を見せてくれた
しかしいつ目からビームをだして物語をぶち壊してくれるかと期待してる自分がいやだw
ローゼンメイデン・オーベルテューレ 前編
★★☆☆☆
スーパー真田アサミアワー第3弾
ああまああんまローゼンは興味ないんでスーパー真田アサミアワーだなぁというぐらいしか感想ないんだよね^^;
家での日常パートの萌えの切れ味っぷりは凄まじかったがシリアスパート相変わらずつまらない、戦闘シーンは結構動いてたけど演出的アイディアがあんま面白くないので燃えもしない
せめてキャラに萌えられればいいんだろうけどどうもどれもこれもピンとこないんだよな・・・
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護くんに女神の祝福を! #12
★★☆☆☆
ラブラブバカップルぶりを30分見せつけられた
クリスマス前だってのに・・・・・ちくしょう('A`)
kanon #12
★★★☆☆
舞がいちいち可愛い仕草をするのがくすぐられる
舞踏会の一連の場面はさすがの動画だった。さゆりさんのふっとびはまじびびった
009-1 最終回
★★☆☆☆
最終回なんだけどどうもいまいち
いいいことはわかるがやっぱ最終回は一話なみのアクションを見たかったってのが本音
お話もロキがミレーヌの弟だったという以外ミレーヌの必要性もなかったし
最後としては締まらなかった印象
全体としては他の00ナンバーズの活躍も見たかったな
けどいつもレベル高いいい作品でした
あさっての方向。 #11
★★★☆☆
ちっこいんだよ!
網野ロリコンカミングアウト
そして尋兄とロリコン同盟結成へ・・・
・・・馬鹿これぐらいにしてとりあえず無難に綺麗に最終回を終えたって感じ
ここのくるまでにやっぱり家出編が無駄に長すぎたそれまでの3人の関係の微妙さ加減の機微がおもしろかったのにそれをほっぽり投げてからだと網野の恋愛話をするのはどうも違和感あった。実際このED迎えるにあたってもなくてもいい要素だし
全体として作画は綺麗で演出もキャラのちょっとした仕草にも凝っていて素晴らしかったけど上記のように少々シナリオが迷走したのがもったいなかった
そして最後の琴美が都合よく願い石を持っていて元に戻るのはさすがに・・・最後まであさっての方向だったなw(お後がよろしいようで
すもももももも〜地上最強のヨメ〜 #12
★★★☆☆
風邪引いた半蔵が同じく風邪引いた孝士に嫉妬して巻き起こる珍騒動
総じておもしろかったんだけどやっぱり前半で半蔵の変装ネタをやりすぎたせいで後半の寝ているのは実は孝士の変装をした半蔵という逆転のギミックのおもしろさが半減してしまったのが残念でしかたない
これで原作のおもしろエピソードはほぼ尽きた今度からつまらないバトル編かと思ったらオリジナルをやるそうでどうなることやら