絶対少年 第12話

★★★★☆
先週休みで1週空いてしまったのは痛かったが田菜編を絶対少年らしくまったりほのぼのとまとめてくれた
ここ3話ぐらいはまとめて一気に見たほうが断然面白いのではと思う
個人的な考察をすると現実から目をそむけ内側に篭っている人間≠世界の被膜の近く被膜のほうをむいて暮らしている人間、現実の人との対話を避ける歩や美玖たちだから被膜の向こう側の住人であるわっくんと邂逅出来る、その彼らが現実から逃げ出さずちゃんと見つめて歩こうと決心する≠世界の被膜側をかえりみず歩き出す、という夢見がちな子供が現実世界をちゃんと見つめる精神的自立?ということなのかな?前を向くということはわっくんとの思い出を忘れてしまうということ、けど逃げて流されてわっくんと共に向こう側にいってしまうと麻子さんのように長い間神隠しになってしまう?、美玖も肉体はそこにいたけど精神は人形のなかに神隠しにあっていた(逃げていた、人形を介してでないと会話が出来ないのはその象徴)そしてその夢から醒めた時もう人形は必要なくなった、歩は向こうにも行かずけど被膜側を見ながらの生活を長く続けていたため真っ直ぐ前を歩きながらも後ろを振り返ることが出来る(わっっくんたちの存在を信じ続けることが出来る)からわっくんを忘れなかった、この一連の騒ぎで信じることが出来る(自分の後ろにも世界があると気づく)人たちも少しわっくんを感じられる、不可思議な現象も信じればそれは見えてくる信じなければ見えないまま 世界の被膜が薄くなるということは信じる力が強くなるということだったのかな
う〜ん上手くまとまらない、というか思いついたことを箇条書きしているだけだな、余裕があれば整理してみるか
しかし不法投棄親子が捕まった所で「笑う関取」「泣き叫ぶ斑の老婆」「怒り狂う幼児」に繋がったのは驚いた
殴り合って分かり合う男の友情・・・もとい、嫌いあって初めて分かり合う女の友情w
そして物語は新主人公と共に横浜に舞台を移す・・・




で御子柴さんって何者よヽ(`Д´)ノ

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第43話

★★★★☆
ラクス教が世界を震撼させる日w
冒頭から怪我人に鞭打つラク
怪我人がさらに怪我して帰ってきたのに満面の笑みで迎えるラク
極めつけは電波演説の電波ジャックをするラク
ラストの怒涛の電波ジャック合戦は面白かった
カットインバトルな戦闘でBGM効果もあって製作が厳しい中(自業自得だが)でもなかなか見ごたえのある戦闘シーンに仕上がってたと思う
やっとアスランの強い所が見れたのもすっとした