交響詩篇エウレカセブン 第2話

★★★★☆
前回たぶん起きないとか言って起きちゃいましたよw
作画等はまだまだ元気一杯戦闘シーンも板野サーカスっぽくよく動いてる
これのシリーズ構成は佐藤大という人がやっている。過去の作品を見てみるとなるほどと思う、絢爛舞踏祭の青臭さとカーボーイビバップのスタイリッシュさをかけ合せたような雰囲気を感じられる
それにしてもあのエアサーフィンはすごい飛びますね、ただあれじゃ風に乗ってるんじゃなくて空飛んでるようにしか見えない、設定によると地面から吹き出したトラパーという粒子の気流の波に乗るらしいがそもそも主人公の住んでる町はエアサーフィンをやるには適してない波の町のくせにああ色々出来ちゃうんじゃ設定的にエアサーフィンがもう意味をなしてないような気がしちゃう現実のサーフィンも波の質が命ですからね。まあもっともまだいい波というものを見てないので早計な感想ではありますが
あとニルヴァーシュの本来の力を取り戻した?スーパーモード?の圧倒的強さも爽快感があっていいんだけどここももうサーフィンが意味をなくしちゃってるはいかがなものかと思ってしまう
けどお話は面白かったですよ

追伸.しばらくったて思ったけどちょっと現実のサーフィンと混同しすぎてるかも