ザ・インタープリター

★★☆☆☆

国連通訳シルヴィアはひょんなことから国際的な暗殺計画を知ってしまい命を狙われるはめに。彼女を守るシークレット・サービスのケラーと激しく対立し、お互い過去と邂逅しながら事件に立ち向かっていく。
初めて国連内部でロケを敢行と話題の今作
日曜日、映画館のタダ券があったので見に行ったのだがほんとはZガンダム見たかったんだけど一緒に行った人が非オタの人なのであきらめましたw
正直、前半は眠かった命を狙われたりはするんだけど緊迫感がなく起伏もなく淡々と進むせいだと思う。しかし後半に入ったと思われる瞬間一気に緊迫感が増してきてそのまま走りぬけた
う〜ん悪くはないんだけど何かが足りない感じ
国連を舞台にした政治劇としてももう一歩踏み込んでほしかったとこ。ちょっと変えれば国連が舞台じゃなくても成立しちゃうよ
シークレット・サービスは要人警護が仕事で捜査はFBIの仕事では?
あと人物相関図が複雑・・・というか少々説明不足過ぎると感じる。黒人とか区別つかん
ショーン・ペン演義もよかったけどそれよりもニコール・キッドマン
いやあの人何歳?って思うほど綺麗だった