ルーブル美術館展

横浜美術館でやってるルーブル展を見てきた
自分は結構よく大きい所も小さい所も関係なく美術館に行ったりする
ここは日本なので当然だがやはり日本の芸術家の作品のが見る機会は多い。だから今回のルーブル展は海外の作品ばかりなのでいつもと違う空気が非常に新鮮に感じられた(日ごろ日本の作品ばかり見てきたからほんと作品から受ける空気が違った、ラーメンに例えるならサッパリ醤油味がこってり醤油って感じ・・・ボキャ貧だな俺( ´_ゝ`)
けど日本の作品が劣ってるとは決して思いませんけどね辿ってきた歴史や文化が違うんだから違って当たり前優劣なんてありません。けど白人西洋文化が今まで世界の歴史文化の主流的立場にいたのは事実なため「むこうのが上だ」なんて思ってしまってる人がいるのが悲しいね(芸術美術に対する造詣や保全意識に関しては彼等の方が上かもね
ま、それは置いといて感想
宗教画的な新古典主義からロマン主義、そして写実主義への美術歴史の転換点の作品を網羅してて非常に見ごたえがありました(ほとんど説明文の受け売り(^-^A
ただちょっと不満があるんだが展示ライト、作品を照らすライティングをどうにかしてほしかった。ライトが作品に反射して見にくくて仕方なかった