交響詩篇エウレカセブン 第23話

★★★★☆
自分が正しいと思ったことが必ずしも他にとって正しいことではないと悟るお話
王道というかキッズアニメとして至極まっとうのお話を至極まっとうに仕上げてくれた
いままでのゲッコースティトがDQNすぎたため相対的にビームス夫妻がとてもいい人たちに見える
ビームス夫妻は教本を見ているかのような子供を導いてくれる姿にとても安心して見れる、ビームス夫妻そのものが今までのどうしようもない展開からの脱却にカタルシスを感じさせてくれる
状況環境見方が今までと真逆に見せることで世界を見せるのはなかなかうまい
今のこの展開に持っていったのは計算で演出されているであろうことはわかるしこれからどうなるのかも予想できるがそれでもビームス夫妻と共に旅を続けたほうがレントンのためにも我々視聴者のためにもいいのではないかと思わせるぐらい今までのお話の魅力のなさを浮き彫りにしてくれた

ゾイドジェネシス 第25話

★★★★☆
ザ、ザイリンがいつものザイリンじゃない。・゜・(ノД`)・゜・。
使えるザイリンなんてザイリンじゃないやいw
というのは置いといて仮想戦記のような内容にシビレた
ラカンザイリンの頭脳戦に緊張し
合間に挿入されるコトナとフェルミのエロに癒された

烏合の衆のラカン軍と精鋭のディガルドザイリンは策を読み切った上でさらに策を講じたようだがラカンもまだなにか含みを持ってる気がする、来週が楽しみ